契約内容は各動物園によって違う。王子動物園によると、野生動物保護を支援する寄付として、つがいでの貸与で年間100万ドル(約1億円)を中国側に払う。年に2回、中国から来るスタッフの滞在費と旅費も負担する。入園者の約6割は無料の小学生以下の子ども。純粋な増収効果では1億円はないという。
石原都知事“パンダ不要論”に上野の売店怒りの声 スポーツ報知
上野動物園のジャイアントパンダ「リンリン」の死去を受け、石原慎太郎都知事が「(パンダは)いてもいなくてもいい」などと発言したことについて、動物園前でパンダ関連名菓を扱う売店では3日、一斉に怒りの声が上がった。
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◆新パンダ招聘、反対意見多数 多くのファンがリンリンを悼む一方、上野動物園には新たなパンダ招へいに反対する電話が後を絶たない。「(中国からの)レンタル料が高すぎる」「(チベットを弾圧する)中国から借りる必要はない」
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